自分がどう見られているか気になるというのは、AGAによる薄毛の人に限らず少しは万人にあるものです。ですが、見た目によるコンプレックスを抱えていると、その意識は本来そうではないはずなのにネガティブな方向へ考えてしまい、自信を喪失してしまいます。薄毛で悩んでいると意識はどんどん薄毛に行ってしまい、他のことが見えなくなってしまいます。だから女性は薄毛を気持ち悪いとか思っているんだろ、と被害妄想になってしまうのです。ところは、事実は違うので、そのことを自分に思い出させなければいけません。人間観察という悪趣味がない限り、たくさんの人が同じ空間にいる電車の中ですら、どんな人がいたか覚えていますか?私は最近のことは覚えているものの、薄毛だからという理由だけでその人のことを意識して覚えません。というか、覚えられません。女性の薄毛の男性に対する意識はそれくらいのなのです。もし否定する女性がいたら、よっぽど薄毛の男性に恨みがある場合でしょうね。